健康や美容にこだわるなら、玄米を食の中心にするのが良いといわれてますよね。
玄米は、ビタミンも、ミネラルも、食物繊維も豊富です。
食感もあるので、腹持ちも良いです。 😛
ところが、そんなに効果があるといわれる玄米ですが、コンビニのおにぎりやお弁当をはじめ、レストラン・食堂などで玄米が出てくるところはまだまだほとんどないと思います。
ということで、玄米食をやろうと決意したら自分で炊飯するしかないわけですが、1合あれば十分という方向けにおススメできる、おひとり様用炊飯器 RABLISS を紹介します。
玄米も16穀米も簡単に炊けちゃうおひとり様用炊飯器。詳しくはコチラ
玄米を柔らかく炊くコツは付け置きと水の量
おひとり様用炊飯器RABLISSで玄米を炊いたのがこちらです。
これで1合です。
付属の計量カップ3杯分が一合相当です。
最初はお米3カップに対して、水も3カップ入れ、玄米ということで少し長めに付け置きしたのですが、炊き上がりは少し固さが残っていました。
そこで、2回目からは玄米3カップに対して、水を4カップ入れ、1時間以上付け置きしてから炊くようにしました。
すると、下の写真の様に、柔らかくてふっくらとした炊き上がりました。
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最近は、16穀米を混ぜた玄米ばっかり食べています!
玄米を美味しく炊けるようになったので、以前、スーパーで見て気になっていた16穀米を混ぜてみることにしました。
この16穀米とは、押麦、はだか麦、黒米、もち玄米、青肌玄米、赤米、黒大豆、発芽玄米、もちあわ、もち麦、もちきび、ハト麦、大豆、たかきび、緑米、アマランサスが入っていて(写真をご参照)、食物繊維や鉄分他、様々な栄養素がたっぷりです。
玄米だけでもかなり栄養価が高いのですが、16穀米を追加することで、ミネラル類をさらに補充できるのが魅力です。
こちらの16穀米を混ぜる量ですが、パッケージには主体となるお米(私の場合は玄米)の10%程度が推奨と書かれていました。
でも私は、できるだけ栄養価や食物繊維量を上げたいので20%混ぜて食しています。
小豆も入っているので、少々赤飯ぽく赤くなりますが、味わい、食感、抜群です!
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まとめ:キャンプ、海外旅行に持っていけるし、災害対策としても良い。そしてダイエットにも効果的!
おひとり様用の炊飯器、かなり気に入っています。
元々、RABLISSに目を付けたのは、停電や災害時の対策用としてコンパクトな炊飯器が欲しかったからですが、実は今は毎日使っています。
というのも、16穀米+玄米を手軽に炊けちゃいますし、多くても1合しか炊けませんから、2食に分けて食べると体重が増えるということもありません。
レジャーにも、災害対策にも、ダイエットにも有効な玄米や16穀米を手軽に楽しんで、健康になりましょう!
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