2021年の年末、伊豆の温泉に行ってきました。
そんなこともあってか、寒い日は温泉が恋しくてしかたありません。
そこで、自宅のお風呂でも温泉気分に浸れる方法をネット検索しました。
そうした中で、「自宅で岩盤浴」をうたっていることと、リピート購入をしなくても良い、イルコルポ(IL-CORPO)というブランドの「ミネラルバスストーン」と、ヒノキの香りの「ミネラルバスパウダー」を購入してみました。
遠赤外線効果があるという、イルコルポの「ミネラルバスストーン」
今回は「ミネラルバスストーン」と一緒に「ミネラルバスパウダー(ヒノキ)」も購入したので、届けられた箱の中身はこんな感じでした。

右上「ミネラルバスストーン」の箱。左上「ミネラルバスソルト(ヒノキ)」の箱。左下の青い冊子は製品カタログ。右下の5つのパッケージはミネラルバスソルトのサンプル5種です。
まずは、温泉気分を盛り上げてくれる岩盤浴ムードを高めてくれる「ミネラルバスストーン」からレビューします。

イルコルポの「ミネラルバスストーン」
温めると、遠赤外線効果を発揮するという角閃岩(かくせんがん)が、ミネラルストーンとして最初からネットに入っていました。
この角閃岩は岩手県で採取された天然もの。
ネットを開けると、こんな感じで角閃岩がいっぱい入ってました。
このミネラルストーンが入ったネットを湯船につかる20~30分ぐらい前から、お風呂の中に入れておくことで入浴時に遠赤外線がでているとのこと。
遠赤外線が出ることによって湯冷めしにくくなって、代謝もあがりそう。
さらに代謝を高めたかったら、途中で一回湯船から上がり体をクールダウン(マッサージなど)させた後、再度湯船に入る「高温反復浴」という入浴法が良いようです。
このネット入りの角閃岩ですが、割れにくいですし、ごみなども出ません。
なので、後片付けは、湯船からネットを引き揚げ、軽くもみ洗いして、水切り干しをしておけば3か月は大丈夫とのこと。
私はシャンプーなどを置いている台に、石鹸置きを置いて、その上にミネラルストーンネットを置いています。
自宅のユニットバスでも、温泉並みの遠赤外線岩盤浴になったような気がして、ワクワクが止まりません!
バスソルトの香りは、ケミカルな匂いの少なそうな「ヒノキ」を選んで正解でした!
次に、お肌を滑らかにして、リラックス効果を出すためのバスソルトです。
イルコルポさんのバスソルトは、5つの香りがあるそうです。
- ジャスミン
- ローズ(薔薇)
- ユズ
- ヒノキ
- ラベンダー
ユズとヒノキで最後まで迷いましたが、個人的に好きで一番空きそうもないヒノキを選びました。

ミネラル・バスパウダー(ヒノキ)、30回分
イルコルポのバスパウダーの中には、どれも沖縄県宮古島の天然「雪塩」が入っています。
この雪塩はマグネシウム、カルシウム、カリウムなどミネラル分が普通の海水塩よりも大量に入っているのが特徴。

中身はこんな感じ
粉と塊が入り混じっているので、早めに溶ける粉の部分からアロマが、塊の雪塩からはゆっくりとミネラルが溶け出してくるわけですね。

塊はまあまあ硬くスプーンで砕くのは難しいですが、お湯に入れるとあっという間に溶けていきます。
塊といってもお湯に入れると1分ぐらいで溶けちゃうので、入浴時にゴツゴツするようなことはありません。
ゆっくりお湯につかり、バスパウダーを溶かしたお湯に体をくぐらすようにすると、肌が滑らかになっていくような気がしました!
#ミネラル分が多いので、運動後の疲労回復などにも効果ありそうです。
まとめ:自宅で温泉「ミネラルバスストーン」「ミネラルバスパウダー」で代謝アップ!
温泉になかなかいくことができない今日この頃ですが、イルコルポさんの「ミネラルバスストーン」や「ミネラルバスパウダー」のようなものを使って、自宅のお風呂で温泉効果を体験できるのは悪くないと思います。
遠赤外線効果と肌からのミネラル吸収によって、代謝アップや疲労回復などを続けていって、発汗・デトックス力を高めたり、脂肪燃焼促進にもつながると思っています。
イルコルポさんの「ミネラルバスストーン」「ミネラルバスパウダー」は自動定期ではないので、
#無香料無着色・パラベンフリー・アルコールフリー・界面活性剤フリー鉱物油フリー・無添加