白髪染めやヘアカラーをした後、なんとなく髪がパサつく、色落ちが早い……そんな経験はありませんか?
実はカラー後のケアを少し変えるだけで、色持ちも手触りも大きく変わります。今回は自宅でできる、簡単で効果的なホームケアを3つご紹介します。
なぜカラー後のケアが必要なの?
白髪染めやヘアカラーは、薬剤がキューティクルを開いて髪の内部に色素を入れる仕組みです。施術後はキューティクルが開いたままの状態になりやすく、そこから色素や水分が逃げやすくなっています。
この状態を放置すると、色落ちが早まったり、パサつきやごわつきが目立ったりする原因に。適切なアフターケアで、キューティクルを整えてあげることが大切です。
カラー後にやるべきホームケア3選
①カラーケア専用のシャンプー・トリートメントに切り替える
一般的なシャンプーは洗浄力が強めのものが多く、カラー後の開いたキューティクルから色素を流してしまいやすいです。カラーケア専用のシャンプーはpHが弱酸性に調整されており、キューティクルを引き締めながら洗えるのが特徴。
カラートリートメントを使っている方も同様で、カラートリートメントの色素を洗い流しすぎないよう、洗浄力がマイルドなシャンプーを選ぶのがおすすめです。
②洗髪後はすぐに乾かす
濡れた髪はキューティクルが開きやすく、摩擦や熱のダメージを受けやすい状態です。タオルでゴシゴシこすらず、やさしく押さえるように水気を取ったら、なるべく早くドライヤーで乾かしましょう。
半乾きのまま寝てしまうのは、色落ちと髪のダメージ両方の観点からNGです。
③週1回のヘアマスクで集中ケア
カラーを繰り返すほど蓄積するダメージは、週1回の集中トリートメント(ヘアマスク)で補修するのが効果的です。洗い流すタイプのヘアマスクをシャンプー後に10〜15分置くだけで、翌朝の手触りが明らかに変わります。
カラートリートメントを使っている方は、ヘアマスクの代わりにカラートリートメントを使う日を設けるのもよい方法です。染めながらケアできるので、一石二鳥になります。
カラー直後だけでなく、毎日の習慣が大事
カラー後のケアは「直後だけ」ではなく、日常的な習慣として取り入れることで効果が持続します。毎日のシャンプー選び、乾かし方、週1のケアという3つのルーティンを整えるだけで、美容院に行く間隔を延ばせたり、白髪の目立ちを長くカバーできたりします。
ぜひ今日から取り入れてみてください。