セフォラでショッピングをお楽しみの皆様、こんにちは。
セフォラが日本に直接発送できない荷物について購買代行を行わせていただいております。
先日、セフォラでLiving proofのPerfect hair Day - dry shampoo (リビングプルーフ・パーフェクトヘアデイ - ドライシャンプー)と Prime Style extender sprayの購買代行をご依頼いただいた、お客様(K様)からお声をいただきましたので、ご紹介させていただきます。
東京都にお住いのK様からのご感想
アメリカに行った時にセフォラに出会い好きになりました。
最近はなかなかアメリカに行く機会が無かったのですが、YoutubeでLiving Proofのドライシャンプーが話題になっていたので欲しくなりセフォラが日本にも発送していると知り注文しようとしたら日本発送不可?。
でも凄く欲しかったので購入方法を調べていたら個人代行のサービスを知り、Agent Bさんのブログを発見したので注文させて頂きました。
丁寧な対応をして頂き、スムーズに注文、購入が出来ました。
しかしその商品がアメリカから発送出来ないという事実が発覚して商品を諦めないといけないのかとがっかりしていたら、AgentBさんの知り合いの方が日本に来る際に注文した商品を持って来てくださると言う連絡を頂き、とても有り難かったです。
セフォラは物によっては日本発送可能だったり不可能だったりするので、可能な商品は自分で購入して、不可能な商品は代行して頂くのが凄く良いアイデアだと思います。
またお願いいたします。
どうもありがとうございました。
(東京都 K様より)
K様、ご感想をいただきありがとうございました!
難しかったのはスプレー
K様がご指摘されている「アメリカから発送できない」というのはスプレーです。
スプレーは輸出禁止品目になっていて、EMSや国際宅急便で送ることができません。
ですから、セフォラが日本向け配送を不可にしたのはこれが原因だったと思います。
実は、スプレーがダメだということで、かつて私は嫌な思いをしたことがあります。
それは、西海岸にいるAgent Bにフェルナンダのマリアリゲルを日本から送ろうとしたのですが、輸出前の税関検査でスプレーがX線で検知されて突き返されてきたんです。
あの時は日本の税関でしたので、今回問題となるアメリカの税関ならば違うかもしれません。
でも、アメリカのお役所は身も蓋もないことを平気でするので、スプレーが検知されたら没収されるような致命的事態に陥いる可能性がゼロではないと、元CA客室乗務員のAgent Bも私も同じ意見を持ちました。
マリアリゲルの場合は個人的なものでしたので、100歩譲って没収されても構いません。
しかし、今回のお品はお客様のお品ですから没収なんていうリスクを冒すわけには行かず、どうしたものかと頭を悩ませました。
救いの神が現れる・・・
その時、本当にたまたまだったのですが、北カリフォルニア(サンフランシスコ)に住む私の知人が5月末に日本に来るといっていたことを思い出しました。
そこで、お客様(K様)のご同意を得たのち、南カリフォルニア(ロサンゼルス)にいるAgent Bから北カリフォルニアにいる知人に陸送し、約1ヶ月後にその知人が日本に来る際、飛行機の預け荷物の中に入れてもらいました。
輸出禁制のスプレーですが、本人が登場する飛行機の預け荷物の中に入れて運ぶことは合法なんです。
K様には1ヶ月ほど待っていただきましたが、無事にお届けすることができました!
K様、長い間お待たせしましたが、好意的な感想をお寄せいただきありがとうございました!
またのご用命をおまちしております!
by ハンドラーK